2016-11-22 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○岡本(充)委員 具体的には、随分、最近、中国などは国を挙げて支援をしているようですけれども、こうした内水面漁業の中でも観賞魚の分野、やはり日本が金魚などでも明治以来いろいろな取り組みをして品種改良を重ねてきた、こうしたものが海外で知られていない、これはやはり努力不足のところがあるんじゃないかと思いますよ。そういう意味で、国として応援してあげなければ、中国に負けちゃう。
○岡本(充)委員 具体的には、随分、最近、中国などは国を挙げて支援をしているようですけれども、こうした内水面漁業の中でも観賞魚の分野、やはり日本が金魚などでも明治以来いろいろな取り組みをして品種改良を重ねてきた、こうしたものが海外で知られていない、これはやはり努力不足のところがあるんじゃないかと思いますよ。そういう意味で、国として応援してあげなければ、中国に負けちゃう。
熱帯魚、コイを含めた観賞魚については対象になっておりませんので、罰則の適用とか遺棄の禁止とか、あるいは飼養保管の基準をつくるというわけにはいきません。
一九九九年のこの附帯決議をひもときますと、熱帯魚などの観賞魚も含めるということを検討するというふうにありました。しかし、残念ながら、今回、検討をしたにもかかわらず、愛護動物の範囲の中には熱帯魚などの観賞魚を含めることは見送りとなりました。
ですから、観賞魚、金魚等を含みます養殖の対象となる水産動植物の種類一般を指すものでございまして、一般の所有者の方々も移動制限命令の対象にはなり得るものでございます。
その反面、金魚の輸入は盛んで、シンガポールや香港、中国から輸入されて、今の観賞魚の分野ではこの輸入金魚がなければパンクをしてしまうような現状の中で、実は私の地元、弥富の金魚の生産者は、昭和五十一年には三百二十一人の組合員がいたが、今では百七十一人。養殖面積も、二百二ヘクタールあったのが百十ヘクタールまで減っている、こういうような現状です。
大臣、私も実はこれを持っている、第二十三回日本観賞魚フェア。僕、大臣に差し上げようかと思って二枚持ってきたんですけれども、私も行こうと思っています。 実は、こういったところで品評会が行われて、もちろん農林水産大臣賞というものがあるようでございます。
金魚を初めとした観賞魚は、古くから国民に親しまれ、国民生活に豊かさや潤いをもたらしてきたところでありますが、農林水産省といたしましては、国民への普及啓発と養殖技術の研さんを図るための品評会の後援、あるいは観賞魚飼育管理マニュアルの作成支援、あるいは魚病の防疫対策の推進等を通じまして、金魚等の観賞魚の生産振興とその普及に努めてまいりたいと考えております。
また、ごく近場のこの沖ノ鳥島周辺ということで、ここら辺は漁業実態というよりはむしろ水産庁あるいは東京都の調査船の調査結果ということによりますと、例えばコクハンハタですとかアオノメハタといった南方系のハタ類、それからオニヒラアジなどの大型のアジ類、こういったものですとか、さらには観賞魚で最近人気が出ておりますチョウチョウウオ、こういったもの等が見掛けられると、こういうふうな調査結果も出ているところでございます
○政府参考人(中川坦君) 海外からの輸入の実績を調べるというのは貿易統計になるわけでありますけれども、今の分類上では、コイというものと金魚のような観賞魚が一本になっておりまして、なかなかそこのところが細かく分からないということもございます。大分調べようとして努力をしたわけでありますけれども、具体的に疑われるような事例というのが実績としても上がってきてないというのが実態でございます。
国の指定機関として登録事務を行ってきた財団法人自然環境研究センターによりますと、これまでの登録実績では、商業目的で繁殖された観賞魚、アジアアロワナがほとんど、そして輸出国の許可証があれば商業取引が認められるもの、ベンガルヤマネコがほとんどということです。これらは正規の書類があって比較的審査が容易ですけれども、問題はそれ以外のもので、そのほとんどがアフリカ象の象牙です。
ところが、ワシントン条約の附属書に記載されている国際的に保護が求められている希少種以外、生態的影響が懸念され放流禁止の対象になっている魚までもが、観賞魚として何の規制もなく持ち込まれているのが現状であるわけです。こうした多種多様な生物がほとんど規制がなく生きたまま輸入されていることが、外来種問題の根本的な原因です。
それで、犬、猫、モルモットとか観賞魚、今さまざまなペットがあっちに出現したりこっちに出現したりでもめていますけれども、ペットフードに関して言えば、少なくとも位置づけされていないんです。つまり、厚生省は人が食べる食品しか扱っていない。家畜が食べるものは飼料安全法で農水省が扱っている。ペットフードは位置づけされていないんです。
○佐藤国務大臣 よく勉強させていただきましたが、私自身、率直に言って、やはり地震になってあらゆることでもって火災の原因は防がなきゃいけないことは重々わかっておりますが、ただ全部が全部、観賞魚用のヒーターでもって火災になるわけじゃない。 一つの例を申し上げますと、石油ストーブ、ああいうようなものは使用が悪いとやはり火災になります。ですから、必ず中の入れかえだとか何かのときには一たん火を消す。
○東尾説明員 観賞魚用の水槽ヒーターから出火いたしまして阪神・淡路大震災において火災に至った例がどれぐらいあるのか、こういう御質問でございますが、私どものつかんでおります、平成七年中に全国で発生いたしました観賞魚用の水槽ヒーターによる出火というものは、七十三件でございます。
○岡本政府委員 観賞魚用のヒーターは、電気用品取締法に基づきます甲種電気用品ということで、私ども安全規制を行ってまいっているところでございます。
時間がなくなりましたから、もう一言申し上げて、おいでいただいたが一々質問している時間がありませんでしたが、今、日本の国がどれだけ輸入しているかといいますと、一昨年で猿が三千六百匹、猿以外の生きた野生動物が約千二百十五万キロ、観賞魚が約四万キロ、このほかに個人が土産用、自分用に買ってくるもの。野生生物の取引量では米国に次いで世界第二位。
それから、もう一つ、熱帯魚等の観賞魚につきまして、確かにフラン剤の系統の薬品が売られているということは承知しておりますが、これは単位が非常に小さいものでありまして、しかも非常に高いものでございますから、したがいまして、これを集めまして一般の生けすその他の医薬品の使用ということにはおよそなじまないのじゃないかというふうに考えているわけでございますが、私どもとしましては、このようなものの一般的な食用魚への
このように、発がん性の疑いがあって四、五年前から養魚場での使用をメーカー自身もやめている薬モナフラシン、それや、観賞魚専用の薬グリーンFゴールド、こういった薬が堂々と現実に台湾で売られてつくられている。
○渡部通子君 大臣にみんなわかっておいていただきたいんですけれども、デパートへ参りますと屋上の観賞魚用のところにこういう薬がずらっと並んでいるんです。動物用、水産用と併記をされているわけです。動物用であれば要指示薬ですから買えないんです。ところが、水産用と書いただけで幾らでも買えるわけです。だから、これを子供が買って飲んで死にかけた例すらあるんですね。
○渡部通子君 国内ではグリーンFゴールドについては観賞魚にだけ使われていて、あとは一切禁止をされている。それからモナフラシン等については一切販売をされていない、いまの御説明で発がん性の疑いが人体には認められている、こういう薬でございます。その薬が台湾に参りますと大々的に養殖に使われているというのがこの台湾の唯一の業界誌である「養魚世界」というのに載っているわけでございます。この事実を御存じですか。
ばらばらとちょうど自分のところの観賞魚みたいにえさをやるのですよ。食わなかったらやめるのです。その魚が死んで、ばさっとトロ箱ごしほうり込む魚は死なない、どうも不思議だ、これは裁判で解明したい、さように思います。
そういう魚をつかまえてこちらに持ってきて、東京の皆さんに観賞魚として売り出すということは全然だめなんでしょうかね。研究されたことがあるでしょうか。